カウンセラーブログ

お見合いで会話美人になる3つの方法

「ブライダルピース大和」代表 カウンセラー: 飯塚 千栄子

From:カウンセラー 飯塚 千栄子

 

「どうすればお見合い相手との会話が盛り上がるのか」

 

あなたもそう悩んだことがありませんか?

 

お気持ちはよくわかります。

良さそうな人に出会えたときは何とか会話を弾ませて良いご縁に変えたいですものね。

 

そんなあなたにお見合いで会話美人になる3つの方法をお教えします。

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成婚STORY 

成婚した男性の成婚までをご紹介させていただきます。

 

彼は、44歳の男性です。

他の相談所で数年活動していましたが、中々良いご縁に恵まれず、当社にご来店されました。

最初の印象は、自分を気にいってくれる人が現れるのを待っている消極的な感じでした。

当社での活動期間は、約2年間です。

最初から、お相手に高い希望条件も出さずに、自分を気にいってくれる方と向き合いたいと話していました。

何回かお見合いをして不調に終わり、初めて交際に入ってこれからという時に

転職する事になり収入が不安定な状況になりました。

お相手に迷惑がかかるから、交際を辞退したいと相談がありましたが…

この状況をお話しして、女性様の判断に任せましょうとアドバイスさせていただいた時に

うつむきながら話していたのが印象的でした。

その方とは、残念ながらご縁がありませんでした…

彼は、自分の年収が下がった分、女性に良い印象をもっていただけるように努力しました。

お見合いやデートの服装に気を配り、女性が喜んでいただけるように気配りも出来るようになりました。

消極的な彼が積極的に変わっていったのです。

そして、人間的に成長した彼が成婚になった女性と巡り合います。

彼女は、最初にお会いした時から、男性に好印象をお持ちでした。細見の身体にスーツが似合い素敵だなと感じたそうです。

彼も明るく笑顔でお話しする前向きな女性に魅力を感じたそうです。

 

お仕事も慣れてきて、女性とデートを楽しみながら、お互いに将来のお話をするように

なってきました。

そして、親御さんへのご挨拶も終わり、成婚退会です。

私の定番のお別れの言葉ですが、「もし結婚して困った時は、いつでも連絡してね。」

お二人は、笑顔でとても幸せそうでした。

良かったですね。

結婚を遠ざける。婚活を消極的にさせる心のブレーキとは?

「ブライダルピース大和」代表 カウンセラー: 飯塚 千栄子

From:カウンセラー 飯塚 千栄子

 

あなたの婚活には心のブレーキがかかっていませんか?

 

「病は気から」という言葉があります。

これは病気でない人が「自分は病気なんだ」と思い込んでいると、そのうち本当に病気になってしまうというものです。これは婚活にも同じことが言えます。

 

「お見合いがうまくいかない。いつも断られる。どうせ結婚なんてできっこないんだ」

 

そんなふうに思い込んでしまうとそれが行動にも表れます。表情や態度、雰囲気にも出てしまい、ますます負のスパイラルに陥ってしまうのです。まさにこれは心のブレーキと言えるでしょう。

 

あなたの婚活は大丈夫ですか?

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理想の結婚をする3つの秘訣。最後は「求愛行動の原則に従う」

「ブライダルピース大和」代表 カウンセラー: 飯塚 千栄子

From:カウンセラー 飯塚 千栄子

 

先日からお伝えしてきた『理想の結婚をする3つの秘訣』もいよいよ最後の秘訣となりました。

 

1つ目の秘訣「待たない」では、結婚するには行動を起こすことの大切さをお伝えしました。

もしまだご覧になっていないようでしたら、こちらからどうぞ。

↓↓↓

理想の結婚をする3つの秘訣。1つ目は「待たない」。

 

 

2つ目の秘訣「セルフイメージを上げる」では、セルフイメージが上がると自信がつき、それが行動に表れ、イメージした結果が手に入るということをお伝えしました。

もしまだご覧になっていないようでしたら、こちらからどうぞ。

↓↓↓

理想の結婚をする3つの秘訣。2つ目は「セルフイメージを上げる」

 

 

さあ、次はいよいよ理想の結婚をするための最後の秘訣をお教えします。

 

理想の結婚をする最後の秘訣。「求愛行動の原則に従う」

えっ? 「求愛行動の原則」に従う?

 

ていうか、「求愛行動の原則」って何??

 

そう思われたかもしれませんね。

 

簡単に言うと、女性は男性に追いかけてもらうということです。

言い方を換えると、「男性が追いかけて、女性はそれに応える」というものです。

 

ほとんどの場合、男女のお付き合いはこのほうがうまくいきます。

それも出会って最初のころや付き合いはじめのときはとくにそうです。

 

追いかけない

今や多くの女性が社会に進出しています。

男性と肩を並べてバリバリと仕事をこなしたり、女性上司の下で男性が働くというのもめずらしいことではなくなってきましたよね。(このように女性が活躍するのはうれしいものです)

 

ですが、こと恋愛に関しては話が違います。男女は対等ではありません。

女性は男性に追いかけられなければなりません。

 

「草食系男子、肉食系女子」という言葉に惑わされてはいけません。

 

あなたのまわりをみてほしいのですが、じつは女性が必死で追いかけた恋が成就することはあまりありません。手に入らないものほどほしくなるのが男性です。

 

だから女性はしつこく相手を追いかけ回さないことです。(そう思われないことです)

たとえば、最初の出会いから根掘り葉掘り相手を質問責めにしてしまうとか、次はいつ会えるか何度も確認するとか・・・

 

あなたのお気持ちはよくわかります。

 

チャンスは逃したくないですし、気になった相手のことはいろいろと知りたくなりますよね。

結婚相手として本当に大丈夫か、お相手との相性を早く見極めたい、そうも考えてしまうのではないでしょうか。

 

でもそこはちょっとだけ我慢です。

 

雄の本能

たいていの男性は女性から強く求愛されるのが苦手です。女性から求愛されると無意識のうちに抵抗を感じたり、混乱してしまいます。

というのも男性には自分から求愛したいという基本欲求があるからです。雄の本能とも言えるでしょう。

 

今の世の中、どれだけ女性が強くなってきたといっても男女の役割はそう簡単に変わるものではありません。

社会的な女性の強さと男女の関係はまったく次元の違う話です。

 

自然界で考えるとよくわかるのですが、虫でも動物でも草花でも、雄が雌に求愛するのが自然の摂理です。 

どれだけ時代が変わったとしても「男性が追いかけて、女性がそれに応える」、これが自然なカタチだと思うのです。

 

もしかしたら、あなたが追いかけるのが当たり前になってしまうとお相手はあなたを追いかける努力をしなくなるかもしれません。その結果、あなたばかりが求愛して、お相手は求愛される役割に。

 

何しろ、あなたが簡単に手に入りそうに見えるか、それともすでに手に入ったのですから。たいていの男性はすっかり安心してしまいます。

 

「釣った魚にエサはやらない」

これだって、その人がどうとかいう話ではありません。雄の本能です。

 

誤解しないでくださいね。

決してすべてをお相手に任せてしまうということではありません。

 

私たちは行動を待つべきではありませんし、セルフイメージを上げて行動することでイメージした結果が手に入ります。

 

だから昔から女性の取るべき行動はただひとつ。魅力的な自分をアピールして男性の関心が自分に向くようにするのです。

お化粧だって、おしゃれだって、心の豊かさだって、みんなそのためですからね。

 

さらにこのような姿勢だって大切ですよね。

 

敬意を持って接する

たいていの男性は自分のいいところを女性に見せたいものです。

もっと言うと、認められたい、尊敬されたいと思っています。

これも雄の本能です。(なんとなく、わかりますよね)

 

ですので、出会って間もないお相手ほど、あなたは「傾聴」の姿勢で接していきましょう。

 

人は自分の話を熱心に聞いてくれる相手に好意を持つものです。

だからお相手からよく見られたい、自分に関心を向けてほしいと思うのであれば、まずはしっかりとお相手の話を聞く姿勢を示して、お相手に対して敬意を払うことが大切です。

 

もしお相手が間違ったことを言ったとしても傾聴です。

あなたを侮辱したり、失礼な発言でなければ聞き流すことです。

 

わざわざ間違いを指摘して、ご丁寧に直してあげる必要はありません。

お相手のプライドを傷つけることになりますから。

 

2人がこれからも良い関係を続けるのであれば、ここでのちょっとした間違いなんて、この先いくらでも訂正するチャンスはありますからね。

 

もし、あなたを辱めるような言動など、あなたに対する敬意が失われているようであれば、すみやかにその場を去り、今後の連絡を丁重にお断りしましょう。

カッとなって言い返したり、相手に合わせてあなたの品位を落とす必要はありません。

 

それくらいの毅然とした態度を見せる女性に男性は惹かれるものですよ。

もちろん、その根っこには物事に対する敬意がなければいけません。敬意が欠けると、ただの冷たい人になってしまいますから。

 

まとめ

いかがでしたか?

理想の結婚をする最後の秘訣は「求愛行動の原則に従う」です。

たいていの場合、「男性が追いかけて、女性がそれに応える」ほうが男女の関係はうまくいきます。

 

あなたがどんなに一生懸命に尽くすタイプだったとしてもお相手を追いかけすぎてはいけません。

あなたの心づくしがかえってお相手の負担になってしまうことも。尽くせば尽くすほど「重い女」と思われてしまいます。

 

結婚に向けての大切な関係を育てていきたいのであれば、このことを忘れてはいけません。

 

私のアドバイスであなたの人生がもっとよくなるのであれば、嬉しいです。

――飯塚 千栄子